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賃貸管理会社は「管理戸数の多さ」だけで選んでよいのか?人手不足時代に重要な「管理の質」

2026年09月09日

賃貸管理会社は「管理戸数の多さ」だけで選んでよいのか?人手不足時代に重要な「管理の質」

賃貸管理会社のホームページでは、
「管理戸数〇万戸」「地域最大級」といった実績をよく目にします。

確かに、管理戸数は会社の規模や実績を示す一つの目安です。
しかし、人手不足が深刻化している現在、管理戸数が多いことが、
そのまま管理の質の高さを意味するとは限りません。

管理戸数の増加に人員の確保や育成が追いつかなければ、
担当者一人あたりの負担が増え、オーナー様への報告の遅れや、
入居者・修繕対応の長期化につながる可能性があります。

これからの管理会社選びでは、「何戸管理しているか」だけでなく、
「誰が、どのように管理しているか」を確認することが大切です。

賃貸管理には経験と判断力が必要です

賃貸管理の仕事は、家賃の集金や契約更新だけではありません。

設備故障や漏水への対応
修繕内容と見積金額の確認
家賃滞納や近隣トラブルへの対応
退去時の原状回復
空室対策や募集条件の見直し
貸主・借主間の費用負担の調整

こうした業務には、マニュアルだけでは対応できないものが数多くあります。

例えば、同じ水漏れでも、建物の老朽化によるものか、
設備の故障か、入居者の使用方法によるものかで、対応方法や費用負担は異なります。

状況を正しく把握し、関係者と調整しながら解決へ導くには、
担当者の知識、実務経験、判断力が欠かせません。

管理戸数が多い会社ほど確認したいこと

管理戸数が多い会社には、組織力や豊富な事例を持つという利点があります。
問題なのは、管理戸数の多さそのものではなく、それを支える人員と経験が備わっているかどうかです。

担当者が過度に多くの物件を抱えていると、次のような問題が起こりやすくなります。

担当者と連絡が取りにくい
オーナー様への報告が遅れる
修繕見積もりが十分に検討されない
入居者への対応が画一的になる
問題の発見や初期対応が遅れる

小さな不具合でも、初期対応を誤れば、大きな修繕費用や長期的なトラブルにつながることがあります。

管理戸数を強くアピールしている会社ほど、
担当者一人あたりの管理件数や経験、問題発生時の対応体制まで確認する必要があります。

管理会社は「量」より「質」で選ぶ時代へ

管理会社を選ぶ際は、管理戸数や管理料だけでなく、次の点も確認することをおすすめします。

経験のある担当者が対応しているか
必要に応じて現地を確認しているか
修繕内容や費用の妥当性を精査しているか
問題の経過を適切に報告しているか
物件ごとの事情に応じた提案ができるか

管理の質は、会社の規模ではなく、
担当者の経験、知識、判断力、交渉力、そして現場対応力によって大きく変わります。

当社が大切にしていること

株式会社ミタスプロパティでは、管理戸数の多さを競うことよりも、
お預かりした一つひとつの物件に責任を持って向き合うことを大切にしています。

賃貸管理や仲介をはじめ、店舗・事務所・倉庫などの事業用物件、
原状回復、修繕、空き家対策、不動産売買などで培った経験を生かし、
物件ごとの状況に応じて対応いたします。

必要に応じて現地を確認し、修繕業者などとも連携しながら、
オーナー様に分かりやすく状況をお伝えすることを心がけています。

大切な不動産の管理を任せるからこそ、「管理戸数の多さ」ではなく、
「実際に管理できる力」で選ぶことが重要です。

現在の管理体制や空室、修繕、入居者対応などにお悩みがございましたら、
株式会社ミタスプロパティまでお気軽にご相談ください。
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