不動産投資で失敗する原因と対策を、
不動産会社の実務経験をもとにわかりやすく解説します。
収益物件購入前に確認すべきポイントや、失敗しないための考え方をご紹介します。
不動産投資は「失敗しやすい」と言われる理由
不動産投資は、家賃収入による安定した収益が期待できる資産運用方法として人気があります。
しかし一方で、
「空室が続いて赤字になった」
「修繕費が想定以上にかかった」
「思ったより利益が残らなかった」
という声も少なくありません。
実際には、不動産投資そのものが危険なのではなく、
購入前の調査や資金計画が不十分だったことが原因で失敗するケースがほとんどです。
私たちみたす不動産でも、数多くのオーナー様からご相談をいただいておりますが、
成功している方には共通点があります。
今回は、不動産投資でよくある失敗例と、その対策について実務経験を交えながら解説します。
不動産投資で失敗する原因10選
① 立地を十分に調査しない
不動産投資では最も重要なのが「立地」です。
価格が安いからという理由だけで購入すると、
空室が埋まらない
家賃が下がる
売却しづらい
というリスクがあります。
人口動態や駅距離だけでなく、
周辺の競合物件
募集家賃
成約賃料
空室率
まで調査することが重要です。
② 表面利回りだけで判断する
「利回り10%」
という数字だけを見るのは危険です。
実際には
固定資産税
管理費
修繕費
空室期間
などが発生します。
購入前には必ず実質利回りで判断しましょう。
③ 空室リスクを甘く考える
満室経営は永遠には続きません。
退去は必ず発生します。
そのため、
「常に90%程度の稼働率」
くらいを前提に資金計画を立てることが大切です。
④ 借入金が多すぎる
フルローンやオーバーローンでは、
少し空室が発生しただけで資金繰りが苦しくなる場合があります。
自己資金に余裕を持ち、返済比率を考慮した計画が必要です。
⑤ 修繕費を見込んでいない
築年数が経過すると、
外壁
屋上防水
給湯器
エアコン
などの設備更新が必要になります。
収益の一部を修繕積立として確保しておきましょう。
⑥ 節税目的だけで購入する
節税はメリットの一つですが、
収益が出なければ本末転倒です。
「節税になるから」
ではなく、
「投資として利益が出るか」
を基準に判断しましょう。
⑦ 管理会社選びを軽視する
管理会社によって
入居率
家賃回収率
クレーム対応
原状回復費用
は大きく変わります。
管理手数料だけではなく、
募集力や対応力も比較することが重要です。
⑧ 入居者トラブルへの備えがない
騒音・滞納・ゴミ問題などは避けて通れません。
保証会社の利用や、適切な入居審査を行うことで多くのトラブルは防ぐことができます。
⑨ 出口戦略を考えていない
購入時から
いつ売却するのか
子どもへ相続するのか
長期保有するのか
を考えておくことも重要です。
出口戦略によって購入する物件は変わります。
⑩ 信頼できる不動産会社を選んでいない
投資物件は
「買うこと」
よりも
「買った後」
の方が重要です。
市場分析や管理、売却まで相談できるパートナーを選ぶことが成功への近道です。
成功しているオーナー様の共通点
当社でお付き合いしているオーナー様に共通するポイントがあります。
長期目線で考えている
利回りだけで判断しない
複数の物件を比較している
修繕費を確保している
信頼できる専門家へ相談している
短期間で大きく儲けようとするよりも、
10年・20年先を見据えた投資を行っている方ほど安定した資産形成につながっています。
まとめ
不動産投資の失敗の多くは、購入後ではなく購入前の判断に原因があります。
特に重要なのは次の3つです。
立地と賃貸需要を調査する
現実的な資金計画を立てる
信頼できる不動産会社・管理会社を選ぶ
これらを意識するだけでも、失敗するリスクを大きく減らすことができます。
みたす不動産へご相談ください
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収益物件の購入・売却・賃貸管理まで一貫してサポートしています。
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